台湾では旧暦の7月は霊界から鬼がたくさんやってきて7月の間はずっと人間界にいるそうです。そのため旧暦の7月は冠婚葬祭や旅行は避けるのが一般的だそうです。
旧暦7月の中でも中元節だそうでこの日は午後1時から紙幣に見立てた紙を大量に燃やしてお供えをするそうです。打合せに行った会社の副総経理の話では50万元くらい燃やしたそうです。
この会社の隣も拝拝をやってました。台湾は日常の文化の中にこういったお供え、お祓いというものが未だに生き続けているんですね。
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