思わず目を見張ったのが誇らしげに展示されていたこの洋式便器。漆黒の機器に黄金色で細密な絵が描かれています。台湾でも有名なアーティストに頼んだのそうです。もちろん一品のみで未だに販売されていないそうです。
日本も1980年台のバブル全盛期には某メーカーから高価な色合いの便器が発売されて話題になりましたが、こういう製品を見ると巷間云われる台湾の不動産バブルを感じます。バブルの時代は色々批判はありますが。建築的には素晴らしい作品が生み出された時代でもあり今となっては懐かしい思い出です。
にほんブログ村
台湾(海外生活・情報) ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿