思ったよりもずっと小さいです。ちょっと持ち上げてみるとずっしり重いです。「ゴミ箱」と揶揄されていますが、実際に見て持ってみるとゴミ箱というよりは花瓶あるいは何かのオブジェみたいです。深く澄んだ黒さはなんというか迫力があります。
これ以上はないという拡張性を備えていますが、展示はシンプルなケーブルが数本だけです。XEON E5プロセッサーが最大で12基、メモリは最大で64GB、デュアルGPUとPCとしては驚異的なスペックです。これで3DレンダリングやったらCinema4DのファイナルレンダリングでもOpenGLと同じくらいの速さで表示するのかもしれません。これは仕事に使いたいですね。生産性が劇的に向上するでしょう。
もしもこれでExcelやWord、Webブラウズだけだったらまさに宝の持ち腐れ、F1カーで街の中を制限速度で走るようなものです。ウィンドウズマシンだったらこのクラスはやっぱりHPか何かになるんでしょうか?たぶんMac Proの方が安いかも。Boot CampでWindows走らせるのがいいかも。
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