海鮮料理のレストランです。生簀というか水槽に色々な海の生物(=食材)が置かれています。今日はここにある食材をだいぶ食べてしまいました。
総勢15人に賑やかなパーティーです。乾杯の応酬で赤ワインを沢山飲みました。
前菜やサラダに続いて、いよいよ一品料理が始まりました。最初は巨大な海老の唐揚です。頭も尻尾もみんな香ばしくてクリスピーです。
続いてトコブシ、小型のアワビです。歯ごたえはアワビそのものですが、実は付け合せのサヤインゲンの素揚げが歯ごたえといい塩加減といいとてもよい出来でした。
ロブスターです。ぷりぷりの身にピリ辛のソースが絡めてあります。鋏部分の肉もおいしいです。
どよめきとともに登場したのが蟹です。卵がびっしりです。単純な塩茹でなのに味わいの深さを感じます。みんな静かに食べています。
もち米と豚肉のおこわ、散らしてあるピーナツがいい感じです。食事の締めはチャーハンか麺類なので、もち米のお料理はとても新鮮です。
おこわで終わりかと思っていたら、薬膳の鶏肉のスープ、この味わいの深さは何でしょう。宴会のメンバーでおいでいただいた漢方医学のお医者さんの解説付でいただきました。ごちそうさまでした。いやいや中華料理の奥深さを堪能してしまいました。
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