元旦最初のレースイベントである全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)が開催されました。優勝したコニカミノルタは宇賀地の4区の激走でレースを優位に進めました。コニカミノルタ以外にも久しぶりの快走を見せたトヨタ自動車九州の今井も見事な走りでした。
それにしても情けなかったのが優勝候補と目されていた旭化成でした。入賞も逃す10位ではまるで衆議院選の民主党のような大惨敗。1区の大西、3区の深津以外はぼろぼろでした。とりわけエース区間の堀端は区間15位と信じられない鈍足ぶりを発揮してしまいました。
選手名 区間順位/記録 総合順位/記録
1 区 大西智也 02位/35分16秒 02位/35分16秒
2 区 鎧坂哲哉 19位/23分30秒 15位/58分46秒
3 区 深津卓也 01位/38分15秒 03位/1時間37分01秒 区間賞
4 区 堀端宏行 15位/1時間05分20秒 10位/2時間42分20秒
5 区 佐々木悟 06位/47分19秒 07位/3時間29分39秒
6 区 大野龍二 15位/38分42秒 08位/4時間08分21秒
7 区 出口和也 05位/47分49秒 10位/4時間56分10秒
本当に彼が日本のマラソン界のエースなのか?という感じです。マラソンランナーは駅伝に通用しないということかもしれません。よく藤原新が好不調の波が大きいと言われてますが、堀端の方がずっと大きいです。というか監督とコーチは何をやっているのか?実業団としてどういう選手管理をしているのかがっかりという感じです。しっかりしろ!
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