最近読んだ本です。Facebookの広告面に出ていたのを気分でポチッとしてしまいました。グレイトフルデッドは1970年台のヒッピー文化を代表するようなバンドでコンサートの録音はOK、写真もOKという当時のレコード会社を中心とするビジネスモデルとは真逆の方向を一貫して貫きそれで大成功したバンドです。このバンドの成功を最近のビジネスモデルになぞらえたビジネス本です。
内容はそれなりに面白くていかにも今時という感じでしたが、それよりも興味を持ったのがこのグレイトフルデッド（Grateful Dead）というバンドそのものでした。
iTunes Storeで視聴してみました。この本が書いていない最も重要なことがわかりました。Grateful Bandの音楽そのものがとても魅力的なのです。こういう音楽に触れたのは久しぶりです。今は家の中をガンガンGrateful Deadが鳴り響いています。これで自分もDead Heads。
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