待庵は千利休設計であることがほぼ確定しているおそらく日本一有名な茶室です。
東京都立工芸高校インテリア科3年生の実習作品だそうです。実物大の4/5だそうですが、ここまで本格的に来るのだったら原寸大で作ればよかったのにと思ってしまいます。原因はどうやらこの展示スペースのせいです。天井がものすごく低くて多分原寸大では入らなかったのでしょう。
実物の写真を見るともっと壁が黒くて腰の部分には和紙が貼ってあります。さすがにそこまでは実習ですので出来なかったということですね。それでも空間の構成とか空間で見ると参考になります。学生さんの力作に「いいね」です。
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