図書館を再認識

エクステリアの歴史をみんなで調べています。ネットで色々調べたのですがどうも情報が限られている感じです。図書館で少し調べることにしました。予めネットで調べると当たりが付けられます。埼玉県立図書館は浦和、久喜、熊谷で分野がわかれていてネットワーク化されています。ということで建築の蔵書がもっとも多い久喜図書館に行きました。

実際に本棚の前に立って書籍名を見ながらどんどんページを繰っていくのはネットよりもはるかに早いです。思考の速度と合っている感じです。ネットに頼っている自分が矮小に感じます。更に司書さんに色々相談したら閉架の書庫から、それそれっていう本を見つけてきてくれました。恐るべし図書館です。

9冊借りましたが、返却は自宅のそばの浦和の県立図書館でもいいそうです。これも便利。図書館も進化しています。

久喜も暑くて外を歩いている人は殆どいません。降るような蝉しぐれです。

もう一回読み返します。先達の先生方の知恵に触れるのはネットではなく書籍ですね。ネットに頼りすぎていた自分を反省です。

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