街を歩いているとデザインが気になることがあります。これは明治大学の新しい施設の床のデザインです。広い床面に直線が描かれています。色違いの御影石のようです。
個人的にはこういう製図板というかモニターの上で安易に引いた線が実物になるというのがあまり好きではありません。なんとういうかあまりに安直だからです。そこが明治大学らしいかも。
確かにこの線がなければただの石の舗装です。「空間」にしているのがこの線と言えるかもしれません。
個人的にはこの広場の奥のヘデラと絡んだ階段まわりのデザインが好きです。
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