台北に出張するとこのホテルが面する敦化北路の反対側にあるビルで打ち合わせをするのですが、このビルの人がずっとまえからここはすごい豪華なホテルになるんだよ、と教えてくれました。
この新古典様式が散りばめられた装飾的な外観が大きな特徴ですね。フィレンツェあたりにそのままあってもおかしくない雰囲気ですが、個人的にはこの色合いがどうも馴染めません。
ホテルのエントランスとは別にアーケードがあり、抜けていくと奥に中庭があります。
これも本当にヨーロッパそのままという感じです。床の舗装もとっても凝ってます。カフェがオープンする前ですが、何というかヨーロッパの朝!という感じです。
アーケードの見返しは時計の付いたアーチ。本当にお金がかかっていますが。アーチの右側が何の変哲もない普通の窓でがっかり。これは明らかに設計ミスレベルの配慮不足ですね。
一度中にあるイタリアレストランを予約しようとしたのですが恐るべき値段でしかも全く予約が取れませんでした。おそらく一度も泊まったり食事をしたりすることはないと思います。
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