ミュージアムの入り口にはそれはそれは真っ白な白樺が。こんな真っ白な木肌を見たのは初めてです。こういう樹木が見られるのはやはり標高が高いからでしょう。はっきりとはわかりませんが多分標高1200mくらいだと思います。
真っ青な空に白い木肌が輝くようです。ちょっと日本ではないみたいです。フィンランドとかノルウェーとかそういう空気の軽さのようなものがあります。
きっと枝があまり密集していなくて枝と葉の間からそれが見えるからそんな気分にしてくれるのでしょう。照葉樹林では得られない北方の落葉樹林の素敵な世界です。
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