元々は昨年12月の台北マラソンでゴール前の混雑でランナーと接触してベルトの付け根の本体部分が破損してしまいました。
3月に台北に行った時に晨運社の朋友のKenさんにお願いして、わざわざ新北市の汐止のGARMIN台湾本社まで行って修理をお願いしました。
その後で一度メールが来て費用の説明と日本へ送る住所の確認がありました。火曜日にショートメールで連絡があり、修理が完了したので発送するとのことでした。到着予定は3月27日の月曜日でしたが23日の木曜日に届きました。
梱包を開けると素っ気無い箱が出てきました。別に新品の製品を買ったわけではありません。箱に入っているだけましですね。
箱を開けるとおなじみのグレーとオレンジの筐体が見えます。
エアパッキンを外すと何事もなかったように普通のGARMIN 310xtが出てきました。破損した箇所は治してあるというよりも新しい製品に代わっているようです。
液晶部分にも全く傷がなく新品のようです。実際修理したのではなく新品に代わったのだと思います。結局今回の修理では修理代が24USD、日本への配送費が29USD、日本での通関時の税金が1,780円、全部で約7,700円で修理が完了しました。というか新品交換で24ドルってGARMINさん、太っ腹すぎます。これもみんな一緒に修理に付き合ってくれたKenさんの強力な交渉力の賜物です。謝謝Ken-san! 我眞的感謝您。
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