台北では秋から春までの間はPM2.5が高い状態が続くので、対策用に空気清浄機を導入しましたが、日本のわが家で花粉症のために導入することになるとは思いませんでした。
いつものように南米の密林で獲物を探してきました。今年の売れ筋No.1だそうです。
早速梱包を解きました。意外とコンパクトでしかも軽いです。考えてみればファンとモーターとフィルターと筐体だけですから軽いのも納得です。
裏面のパネルを外すと梱包されたフィルターが納まっています。
フィルターは2種類で、左の白いものがHEPAフィルターで、この空気清浄機の性能の源となる高性能フィルターです。右側の黒いのはその外側に設置する埃を受け止める一次フィルターです。
最初にHEPAフォルターを設置します。10年保証だそうですが、本当に10年間性能が維持されるのかかなり疑問です。多分10年間は使わない気もしますが。
外側に黒いフィルターを設置します。このあたりの構造は台北で使っていたダイキンの製品と同じです。
背面のパネルを取り付けて準備完了。早速運転します。中央の光っている部分の色で空気の清浄度がわかるようです。最初はずっとグリーンで故障かな?と思っていましたが、数日使って慣らしが終わったのか、昨日は赤く光ったり、黄色になったりとかなり目まぐるしく変化します。わかりやすいのですが、夜寝室において寝るとこの表示部のライトがかなり明るく気になります。もう少し小さくてもいい感じです。
肝心の空気ですが、はっきりとわかりませんが、何となく呼吸をするのが楽になった感じです。きっと埃や花粉をがんばって除去してくれているのでしょう。週末に一度フィルターの状況をチェックするつもりです。
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