2014年9月23日火曜日

遅きに失した感です

少し前の話ですが、朝日新聞から配達される新聞と一緒にお詫びの手紙が届きました。8月4,5日の従軍慰安婦の誤報の報告、9月12日の一面での謝罪に続くお詫びということでしょうか。

9月12日の謝罪では福島原発の吉田調書のお詫びがあって、どさくさに紛れて従軍慰安婦の問題も一緒に謝っちゃったという感じがまたマスコミその他から袋叩きに合いました。こういったバッシングも問題かとは思いますが、事の重大さ、世界に与えた影響の大きさを考えればまずは従軍慰安婦の問題が優先されるべきは誰の目にも明らかです。


今回、ようやく従軍慰安婦の問題への対応を表明し、次いで吉田調書の件について説明しています。ようやく正常な感覚になってきました。

それでも最近の朝日新聞の社説、天声人語などはそのまま受け止めることはできません。購読契約が終わったら次は他社誌に変えるつもりです。改めて新聞の報道についての信頼性について考えてしまいます。

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