2014年4月24日木曜日

小龍包を食べました

台湾出張2日目。朝から台北を出発して台中で住宅調査、その後夕方の台湾高鐵で台南に向かい、ホテルにチェックインしてからみんなで夕食に行きました。行き先はもちろん、地元の人が行く小龍包のお店です。台北の洗練された中華レストランもいいですが、台南のローカルな味わいもとても魅力的です。


地元から古くからのお店です。レストランというよりは台湾料理店という感じです。お店の名前の上に上海とありますが、上海料理ということでもないようです。


お店に到着する前に、すでに待ち合わせの建築士の先生が先に到着して注文を済ませてくれていたので、料理がどんどん出てきます。お待たせしました小龍包です。蒸篭3段で登場です。


ここの小龍包の特徴は蒸篭の底に松葉が敷いてあることです。この松葉の香りが小龍包に移って何ともいえない味わい深い風味になります。


他にも青菜炒め、春巻き、酢豚、マーボー豆腐、牛肉炒め、蝦唐揚、炒飯など盛りだくさんです。これに加えて大量の台湾ビール。でも一人1,000円かかっていません。台南ローカル料理、とてもお安いです。


今日も一日お疲れ様でした。明日は台南と高尾で調査です。がんばりましょう。

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2 件のコメント:

  1. Tainan named "美食之都", have the best gourmet in Taiwan. I am proud of as a Tainanese.

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