ガレージの塀の足元は庭のための地面になっています。コンクリート杉板打ち放しの塀は昨年夏の竣工時に超撥水性の表面保護材を塗布したので汚れが殆ど無くきれいな状態です。
作業は一昨日とほとんど同じ。まずは土を鋤き取っていきます。
戻していく土も前と同じです。鋤き取った土が何となく粘土が多い感じなので今日はバーミキュライト腐葉土を多めにします。
この場所にあった土だけでは足りませんでした。地業の残りの砕石や大きめな石が多くて使える土がずいぶん減ってしまいました。庭にストックしてあった土を使って用土を作って足して調度良くなりました。ストックしていた土がカラカラに乾燥していたので散水して含水させます。
庭に何を植えるかいろいろ考えたのですが、結局一昨日使ったエリゲロンを植えることにしました。メインヤードの花壇の株はとても大きいので4つの株を掘りあげて植えました。
庭に他に植えるものがないかどうか物色して、小木(樹種不明)とギボウシを移植しました。どのくらいの大きさになるのかもよくわかりません。
さらにエリゲロンの間にアガパンサスも植えました。うまく付いてくれれば来年は白くて可愛らしいエリゲロンの間にすらっとしたパープルのアガパンサスの花が咲く予定です。
一昨日の隣家の間の庭にもエリゲロンの株を分けて植えました。こちらも来年が楽しみです。
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