この写真は買ってきてすぐに撮影したもので、今では荒川の河川敷のぬかるみでどろどろになってしまっています。未だに足は履きなれたゲルフェザーGS2と相性がいいようです。何が違うかというとソールの硬さです。フェザーファインは硬いです。その分地面を蹴った反発力がスピードにつながる感じがします。ハーフくらいまでには一番いいと思いますが、フルではその反発力の強さが膝や股関節に対するダメージになりそうで不安です。
それでも今シーズンのレースではスタートラインに立つと周りにフェザーファインのランナーの多いこと。特に蛍光色のモデルはひときわ人気があるようです。きっとこういうデザインが欲しくても自分にあったモデルがなかったランナーにとっては宝物のように思えたことでしょう。
ゲルフェザーの時よりソックスも薄め(Tabio)にしているのでハーフサイズ小さいモデルを履いています。シューズの中で足がそんなに動くことはないはずなのですが、板橋Cityマラソンでは38km付近の岩淵水門に向かう登り坂でシューズの中で前足部が暴れて足底が盛大に痙攣してえらい目にあいました。履きこなすのが難しいシューズです。それでもフェザーファインでフルを走り切れたのは自信になりました。当分このシューズと付き合うつもりです。
板橋Cityマラソンの結果速報がネットで公開され558位でした。調子がいい時はトップの5%くらいに入れるので今回はやっぱり調子よかったということでした。
にほんブログ村
マラソン・ジョギング ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿