2012年8月16日木曜日

いつ頃の外構?

大田区の現場も一段落しました。以前行った時にどうしても気になって撮った写真がありました。現場の近くの上品な住宅です。こういう塗りで仕上げた壁の迫力はどこから来るのでしょうか。職人は均一に仕上げたいと思ってひたすら壁を塗りますがどうしてもむらができます。そのむらは手抜きとは違った人間の気持ちの現われとして私達に訴えかけてくるのかもしれません、つまり石や木目のように。


さらにはこの門扉の両脇の柱。日本の伝統としての「構え」の門が現在の軽薄な門に変質していく過程のどこかにこういう意匠は存在したのでしょうが、この門がその時代のものなのか、或いは過去においてのそういった意匠へのリスペクトというかオマージュなのかそれはよくわかりません。


強い日差しで白い壁と板の門がただただかっこよく見えただけです。

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