打ち合わせに青山に行くと必ず立ち寄ってしまうのがこのFIAT500のショールーム。どう見ても車のショールームというのではなく、チンクエチェントとアートのコラボの空間です。
今回はあの化粧品のレブロンとのコラボです。個人的にはこういう字を生かしたグラフィックデザインが大好きです。建築ではこういうデザインは無いので道を間違えたと思うこともしばしばです。
多分自分は相当チンクエチェントが好きなのだと思います。この丸まっちいデザインは車ではなく完全に生き物の造形です。しかもこのヘッドライトが妙に小さいところがますます動物的です。いつかは乗りたいと思うのですが、それはきっと日常の道路から大型トラックが完全になくなった後だと思います。こんなかわいらしい車をあんな無粋な道具と一緒に走らせるなんて考えられません。
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