何十万もする高級な腕時計ではなく、普通のビジネスマンがする普通の腕時計です。針と文字盤がたくさんあるのは、子供っぽいメカ好きだからにすぎません。使い始めて5年は経っていますがこの小さい文字盤の機能を使ったことは一度もありません。
修理に出したのはマニュアルで針が動かせなくなってしまったからです。日本と台湾の往復なので1時間の時差調整は必ず行いますが、12月の出張の際に針が動かせないことに気が付きました。併せて前から気になっていた分針が僅かに文字からずれている点も修理したかったのです。今回は修理のための予備調査、見積金額を確認してからの修理で1ヶ月以上かかりました。最初は左手首が寂しい感じでしたが、すっかり慣れてしまって改めて腕時計をはめた今は違和感ありありです。現実には今の生活では腕時計は必要無さそうです。iPhoneとPCで十分です。
たぶんこれが最後の腕時計でしょう。その次はもちろんアップルウォッチ!ですね。
今の路線で行けばこれですね。でも何か普通すぎます。みんなしてそうで少し恥ずかしいです。
もしもランニングのGPSウォッチで使えるのならばこれがいいですね。今から発売が楽しみです。
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