2013年11月9日土曜日

初めての建築作品

今日は母校の大学の建築学科の学部卒業30周年の記念同期会です。お世話になった先生方もお呼びして日比谷公園の松本楼で盛大に執り行われる予定です。今年の初めに幹事になってから何回打ち合わせを行ったかわかりません。とりあえず開催までこぎつけたので幹事の仕事はもうほとんど終わったようなものです。

会場を見て回ったり住所録を作成したり、当日の出し物を作成してくれたりと一緒に作業を行ってくださったみなさん、本当にありがとうございました。卒業生のみなさんから当時の懐かしい写真も送っていただいたのですが、忘れらない写真がありました。

多分3年生の時の大学祭で大学の入口の一つを建築学科でデザインしていいということになり、私が設計を担当しました。当時はスイスの建築家のマリオ・ボッタが好きだったので大きく影響を受けてデザインした思い出があります。もちろん仮設建築で、学園祭の終了とともに解体されました。


二十歳過ぎのみんな子供みたいな感じですが、当時の楽しかった思い出が伝わってきます。ここに写っている若者たちも今では大学教授だったり、大手設計事務所の役員だったりとみんな活躍しています。

今日は主催者側としては二次会までは決めましたが、一体どこまで行くのか見当もつきません。倒れた人を収容するホテルも予約してあります。いけるところまでいきましょう。飲みます!

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