2013年11月10日日曜日

卒業30周年記念同期会 その1

東京都立大学工学部建築工学会(31期生)学部卒業30周年記念同期会を開催しました。


幹事に任命されて、今年の4月から準備してきてやることは全部やったので後は同期会を楽しむだけ、と思っていたのですが、色々な雑件もあり、また先生へのご挨拶など最後まで緊張のしっぱなし、乾杯のビールの後はずっとウーロン茶でした。とにかく無事に終わってよかったです。たくさんの卒業生のみんなにも会えたし、先生方にもご挨拶をすることが出来て想い出に残る同期会となりました。


3時少し前に会場の日比谷松本楼に到着です。日比谷公園はなにかイベントが行われていおるようで沢山の人出です。


松本楼も私達のような記念催事や有名なフレンチレストランでの会食など賑やかです。


会場は料理のセッティングが進んでいます。こういうのは初めて見ました。


受付も始まりました。3時半の開場です。隣がとても似た名前の学校のだったのでしばしば間違ってくる人が多く、受け付けのみなさんは大変ご苦労様でした。


パソコンとプロジェクターの接続にトラブルがあって一時はかなり深刻な事態に。なんとか無事に復旧しました。


卒業生のみなさん、先生方が続々といらっしゃいます。電車の遅れが少しあったようですが大きな影響はありませんでした。


開始5分前。ほぼ全ての皆さんが到着。あちこちですでに歓談状態となっています。


いよいよ開宴です。司会者のSさんのスムーズな進行、開会挨拶のTさんの堂に入ったスピーチで順調に始まりました。


ご出席いただいた先生から、近況や当時の懐かしいお話をいただきました。在学当時は教えてくれなかった貴重なお話がカミングアウトされることもあってサプライズがたくさんありました。


副学長になられたU教授もおいでいただきました。懐かしいです。


ニコニコして聞いていますが、予定通りの進行かどうか常にチェックチェックです。


本日のメインイベント。パワポを使って卒業生のみなさんの活動報告。みんなよく喋ります。司会のS君が機転を利かして歓談の時間を大幅にカット。それでもどんどん伸びていきます。予定通り終わるかどうか本当に心配になってきました。


素晴らしいプレゼンに思わずみんな唸ってしまうことも度々、考えてみればみんな仕事で散々やってますからね。


工学部ですが建築学科ということで女子が多いのが建築学科の特長でした。私達の学年は女子が7名いたのですが、その前はずっと1名くらい、私達の学年はとにかくどの学年よりも仲がいいということで評判でしたが、女子が多かったこともその要因だったかも。


ほぼ予定通り進行して終われそうなのでほっと一安心の感じです。


カメラマン役に徹してくれたTさん、本当にお疲れ様でした。パワポをまとめてくれたCちゃん、本当にご苦労さまでした。


締めはS建設高知支店長のOさんの名スピーチ。さすが支店長、スピーチの板についています。でも雰囲気は学生時代のまま。みんな本当に昔の雰囲気のまま立派な大人になりました。自分のことではなにのですが、とても誇らしい気分です。この後有楽町の二次会会場へ。

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