会場は萬華區の新しい宴会場です。台北市の色々な団体の事務所が入っているところのようです。会場がとにかく巨大で円卓なら20卓(=200人)は入るそうです。今回は5卓で充分大きな宴会なのですがとにかくゆとりある会場でした。
お料理はお決まりの台湾の宴会ですが、今回は野菜が充実です。山菜のような野菜も美味しかったです。
何と言ってもこの巨大な空間ですのでカラオケ好きな晨運社のメンバーとしては自分のステージみたいなものです。みなさんノリノリです。
奥さんはいつもお世話になっている施さんにお会い出来てにこにこです。
みなさん久しぶりの方ばかりですがそれでも本当に温かくてうれしいです。
ということで歌いまくってしまいました。この日は私たち夫婦を気遣っていただいたのか日本語の歌ばかり、明さん日本人よりもお上手です。
とにかくみなさんと話すことが多くてあっちでおしゃべり、こっちでおしゃべり、その間はひたすら乾杯という感じで料理が殆ど食べられません。美味しそうなお料理ばっかりだったのにとても残念です。
みなさんあちこちで熱唱モードです。お酒が入るほどみなさん美声になります。
この日はリクエストされるがままにどんどん歌っちゃいました。実は晨運社のみなさんはそれぞれ日本語の十八番があって、かぶってしまうとそれは大変なことになります。大阪しぐれ(王会長)、北国の春(簡さん)など決して歌ってはいけません。
台湾は私にとっては外国という感じがあまりしません。話す言葉は日本語、英語、中国語ですが、伝える気持ち、受け取る気持ちは言葉は関係ないですね。
中山音楽社の吳老師も来てくれました。いつ見てもチャーミングです。
こっそりお願いしてツーショットで撮ってもらっちゃいました。
今度は12月に施さんの息子さんの結婚式で台北に伺います。この時も多分大宴会になりそうですね。長渕剛の「乾杯」を練習しておかないといけないかも。
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