餐廳の外の電車が目印だそうです。と言っても行ったのが夜だったのでよくわかりません。
照明が当たっているところを見ると派手なカラーリングなのがわかります。確かに昼間なら目立ちますね。
車両の中で記念写真を撮ってもらいました。車内も星空みたいでかわいくロマンティクです。
レストランの入口は意外にシンプルです。ちょっとアールデコのような雰囲気です。
入口にあったボードも当時の時代の雰囲気です。一緒に行った朋友に勧められてボードから顔を出して記念撮影です。恥ずかしいです。
お店の入口には店名のバナナ(香蕉)にちなんだキャラクターが立っています。
お店の中というのに街路のような不思議な空間です。台北で行った米苔目のお店のように屋内に戸外の空間を再現するのは台湾ではお得意なのかもしれません。
お店のファサードも再現されていてなかなか本格的な作りです。商業建築のような安っぽさがありません。
本当に街の中にいるみたいです。写真を撮っている人もたくさんいます。台湾人にも人気なのがわかる気がします。
昔の小学校のような学習机と椅子です。懐かしくて思わず座ってしまいました。
2階もあって映画のポスターが沢山展示されています。当時のSF映画のキッチュな雰囲気もこういう場所で見ると妙に納得してしまいます。
食事は伝統的な台湾料理です。台湾ビールを飲みながら朋友とのずっとおしゃべりしてしまいました。
朋友の李さんご夫妻が色々レストランを探しておすすめしてくれました。とても楽しい思い出になりました。謝謝你們、非常感謝!
お店の出入り口付近に自転車の人力車がありました。思わずノリノリで乗ってしまいました。
その後は近くなので台中國立歌劇院(オペラハウス)へ。夜来たのは初めてです。
内部は相変わらず幻想的な空間でした。夜8時過ぎなのに沢山の人出です。市民に人気の場所であることがわかります。
更にその後で近くの路上のスイーツのお店へ。冷たくてさっぱりしたお芋のデザートです。美味しかったです。今度は東京でお会いしましょう。
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