実は台北でバスの乗るのは2度目です。最初に料金を払うのか後で払うのか教えてもらいました。
榮星公園はダンスがとても盛んです。これはどう見ても社交ダンスですね。
榮星公園の北側から濱江市場が広がります。屋外と屋内のお店が組み合わされた市場ですがとにかく賑やかです。
市場の入り口でまずびっくりしたのがヘチマです。一條20元だそうです。小龍包の中身に時々入ってますね。
基本的な売り方は重さあたりの単価と実際の重さの組み合わせです。面白いのはベースとなる重量がkgではなく斤(600g)です。そういう慣例になっているみたいです。
一つ前の画像の下の方にキクラゲが出ていましたが、これはシロキクラゲです。初めて見ました。
グアバ、蓮霧、パパイヤなどおなじみのフルーツが並んでいます。グアバは3個で50元です。
マンゴーも出始めています。これは原種の青マンゴーです。甘くて酸っぱいので恋人マンゴーともいうそうです。
愛文マンゴーも出始めています。1個40~50元くらいです。右の薄い黄色のフルーツはなんだかわかりますか?何とドリアンです。皮を剥いてありますが、さすがに厳重にラップして売ってます。
市場の奥に行くと野菜や果物から海産物に変わっていきます。ここは海草の専門店。珍しいです。
色々な肉が売っています。屠殺仕立ての生の肉や調理済のものなど色々あります。
その場でばさばさ裁いているお店もあります。包丁をたたきおろすのがかなりの迫力です。
豚さんの足もたくさん売ってます。ひづめが生々しいですね。
海産物は切り身もあれば一匹のものもあります。貝類は全体的に豊富です。
これは何かわかりますか?とお友達に尋ねられました。恐る恐る答えたら当たり、蛙です。
この先はそのまま台北市の市場に続きます。詳しくは明日レポートします。
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