カマツカの花が咲いています。小さいけれど精巧でいつもじっくりと見てしまいます。結構高い樹木なので丁度目線の先にいつでも小さい花があるからかもしれません。カマツカの花は小さくても華やかさのある色合いなのですが、蕾の頃は渋い和菓子のような色合いです。この差が面白い、というよりそこに美や可笑しさを感じるのが日本人なのかもしれません。
小さい花ですが花弁と雄しべとその先端の色がいかにも春らしいです。
3月31日の頃の様子です。蕾はぐっと渋い色合いです。
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