2019年4月7日日曜日

我把木漆塗在我家陽台的木甲板上

今日は昨日クリーニングした2階と3階のベランダを保護塗料で塗装します。午後ににわか雨が降るかもしれないとの天気予報でしたが、朝からいい天気です。塗装の作業は実際に塗り始める前に準備の作業が色々あります。他の雑用もあって実際に塗り始めたのはお昼すぎからになりました。休みの日なのでのんびり作業です。


昨日は湿度が低かったようでクリーニングしたデッキはよく乾いています。


今回はベランダにねこが出て歩いてもなめても安全な塗料ということでドイツのオスモのウッドステインプロテクターを使用します。色は実際にサンプルに塗装してマホガニーにしました。底に顔料がたくさん沈んでいるので100回かき混ぜてくださいとの指示があり、しっかり100回掻き回しました。腕がつかれました。


いよいよ実際に塗り始めました。これで本当に大丈夫?というくらい濃くて別の色合いなのでなんとなく不安です。最初に端部と目地の隙間を塗ってその後で広い面積をコテバケで塗っていきます。


コテバケを使って塗っていくつもりでしたが目地の隙間の塗装がかなり手間がかかりしかも上面に塗料がかなりはみ出しています。これをそのまま塗って仕上げたほうが早くてきれいに仕上がりそうなので、コテバケは使わずそのまま平刷毛で塗っていくことにしました。


日差しが強くて暑いです。半袖のTシャツで作業ですが、それでも暑いくらいです。初夏の陽気ですね。


3階のベランダは塗装が完了です。以前のシルバーの床面からガラッと変わりました。全部が同じ色になると違和感も無くなりました。いい感じです。


3時を過ぎているので少しだけ休憩してから2階の塗装に取り掛かります。3階の1.5倍くらいの広さですが、目地の隙間の塗装が慣れてきたので3階より作業が捗ります。


2階のリビングに塗料その他を置いて作業します。プラスチックのトレーに塗料たっぷり入れてもすぐに無くなってしまいます。


デッキの木材が塗料をどんどん吸収していきます。吸収しきれない分が表面に浮いた感じで残ります。これはきれいに拭き取らないといけません。どこまで塗ればよいのかコツがわかってきました。オスモの取扱説明書には繰り返し塗り過ぎは禁物と注意書きが書いてありますが、この浮いた塗料のことのようです。刷毛で伸ばしてもそれ以上は吸い込まない分はウェスで拭き取ります。


3階よりも広いのですが2/3位の時間で2階は塗装が完了しました。すっきり仕上がっていい感じです。


これは去年の5月のデッキの完成直後の写真です。色合いがほとんど同じです。若干塗装のむらがありますがこれは乾いていくに従って落ち着くと思います。


3階のベランダから2階のベランダを見たところです。庭の樹木も芽吹いてきてもうじき新緑の季節の到来です。オスモの説明書では2回塗りとありましたが1回の塗装でも充分なような気もします。近々にオスモに問い合わせてみるつもりです。

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