イギリスの実話に基づいて映画になったそうです。イギリスではこの主人公(人間の方です)が書いた自分の半生期がベストセラーとなり、その映画化だそうです。
晩餐を済ませてから、いつものように家の近くの映画館に行きました。
先週来た時にもあったポスターです。奥さんはこのポスターを見てえらく感動していました。早く観たいね、二人で話していたのですがまさか翌週見に来ることになるとは思いませんでした。
夏休み最後の週末の土曜日の夜ということで映画館はすごく混んでいます。
この「ボブという名の猫」の他にも。スパイダーマンやワンダーウーマンなどなど今週はいい映画が揃っています。
私達が見たのはそれほど大きくはない客席でしたが、映画を見ている人達がみんなねこ好きなのかと思うと幸せな気持ちになってきます。
映画そのものも素敵で、主人公とボブが遭遇する様々な困難に時間を忘れて見入ってしまいました。それほど長い映画でもないのですが本当にあっという間でした。映画に出演しているねこはほとんどボブ本人(!)だそうです。さらに主人公の青年と同じパートに住んでいて薬物依存のカウンセラーとともに主人公を支えてくれた女性はプライベートでもこの主人公のガールフレンドだそうです。びっくりですね。
映画はハッピーエンドで終わってめでたしめでたし、幸せな気持ちで家に帰ってきました。わが家のボブ(こばん)も元気です。
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