2020年1月12日日曜日

修理我花園裡的木柵欄_第一天

昨年の庭仕事はほとんどレンガ造物置の建設に終止してしまった感じですが、実はもう一つの準備していたことがありました。わが家の庭の木製フェンスの修理です。2000年に造ってそれ以来何度も修理してきましたが、遂に抜本的な修理が必要になってきました。フェンスの周囲には樹木や草花があるので、紅葉で葉が落ちて、新芽が出始める春までに主要部分を修理するつもりです。


ブランチから戻ってきていよいよ作業開始です。気持ち良い冬の朝です。


フェンスはアルミと木材のハイブリッド構造で、柱の芯材はアルミ角材でコンクリート基礎に埋め込んであります。横材とアルミ表面を覆う木部材が経年変化や虫害で相当傷んでいます。


レンガ造物置の背面のフェンスのでラティスと横材を外したところです。ボロボロに食べられています。わが家はシロアリはいないのですが、どうやら蟻の仕業のようです。この部分は柱の木部分を全て交換する必要があります。


部分的に損傷しているところもあります。この部分は一旦柱のカバーとなっている木部材を外してどの部分まで損傷しているか調べて損傷部分周囲を中心に交換します。


レンガ造物置の工事が終わったら取り掛かるつもりで既に材料は手配してあります。知り合いのメーカーの方にお願いして同じ部材断面で耐久性のあるヒノキに防腐処理をした材料を作ってもらいました。


いつものことですが、材料を運ぶだけで一苦労です。半年以上ガレージで養生して結果として良好な乾燥状態になりました。


庭に運んできてまずは木部材の塗装を始めます。材料の本数が多いので施工スペースを確保して並べるだけで大変です。


塗装は以前からやっているので慣れたものです。レンガ造物置でも散々やりました。


時刻は午後3時半を過ぎて日没の時間との戦いです。冬の庭仕事はあっという間に暗くなってしまうのが難点です。


なんとか4時半前にすべての部材の塗装を終えることが出来ました。明日は天気予報では午後から雨でしたが、終日曇りに変わったのでこのまま放置・養生します。


まだ暗くなるまで若干時間があったので、塗装の塗りムラや液垂れを補修して一部はもう一回塗装しました。明日全ての部材を再度塗装して、明後日から組立作業に入ります。

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