2月1日(第6日目)です。今週末はいい天気ということで張り切って作業を始めました。空気が冷たいですが晴れて日差しの強さを感じます。
朝の最初は庭の瓶に住んでいる金魚さんのご飯です。もう10年以上元気に暮らしています。今年は暖冬で未だ瓶には一度も氷が張っていません。
木工パテを詰めたフェンスの上枠部材です。このところ天気がいいので屋外で乾燥させています。いい感じに硬化しています。後は削って塗装すれば使えそうです。
今日は剪定も行います。新潟の竹内快速鋸の「切れ味世界一」という剪定鋸です。世界一かどうかはわかりませんが、今までの鋸とは別物の素晴らしい切れ味です。今まで剪定作業は鋸が切れなくて苦痛だったのですが、この鋸なら作業が面白いように捗ります。因みに竹内快速鋸は南米の大河や○○タロウではローグレードの製品しか出ていません。竹内快速鋸の自社サイトで購入するのがお薦めです。
この日剪定したのは、カツラ、サザンカ、ツバキ、ユズ、マルバノキ、コナラ、アオダモ、アオハダ、ヤマボウシです。庭がスッキリしました。落葉樹は特にこの時期の剪定が春からの庭の雰囲気を決めるのでイメージしながら大胆にカットしました。
奥さんが外して洗ったトレリスの塗装を手伝ってくれています。暖かいのでのんびり色々な話をしながら庭で一緒に作業をします。
奥さんに塗装をお願いして、私は周囲のフェンス部材を取り外していきます。西側の隣家との間も丸見え状態です。フェンスの有無で随分雰囲気が違います。
2月2日(第7日目)です。今日も朝から快晴です。改修に必要な資材を近所のホームセンターに買い出しに行ってきたので作業の開始は10時半過ぎからです。
昨日に引き続いて外せる部材は一旦全て外します。幾つかの部材はネジ山が潰れてしまっていて取り外すのが本当に大変でした。全て外して高圧洗浄です。いつものケルヒャーの登場です。
前回と同じように最初は枠材を洗浄して、次にトレリスを洗浄していきます。もろくなって木質部分は高圧の水で吹き飛ばします。乾燥させた後で欠損部分が補修できるかどうか判断します。
午後から曇ってくる天気予報でしたが、ずっと天気が良くて幸いでした。洗浄した枠材やトレリスも空気が乾燥しているのでどんどん乾いていきます。
今日は部材の高圧洗浄までのつもりでしたが、予定よりも早く終わったのでトレリスの塗装作業を再開しました。2枚塗装してちょうど塗料が無くなってしまったので終了です。
作業道具を片付けて高圧洗浄機を清掃して作業終了です。10年以上前の大改修の時もトレリスの塗装はかなり時間がかかったことを思い出しました。この調子ではトレリスの塗装だけで後3日間くらい掛かりそうです。
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