2019年7月6日土曜日

安裝了照明軌道

今日は午後から電気工事屋さんに来てもらって2階のダイニングの照明工事を行ってもらいました。6月に行ったガス工事でキッチンのコンロとオーブンを設置した際に私がダイニングのペンダントライトに頭をぶつけてペンダントのシェードを割ってしまいました。

最初は同じ照明器具のシェードだけ交換しようと思ったのですが、設置したのが1993年で25年以上経っているため、さすがにメーカーにも保守部品が無いそうです。色々考えた挙げ句以前キッチンの照明のときと同じようにライティングレールを設置することにしました。ライティングレールなら同じような破損事故を起こしても交換が容易で、位置の移動なども簡単に行なえます。


最初に電気工事屋さんと相談しながら照明レールの長さと位置を決めていきます。レールは現場でカットするので長さは私達が希望する長さにしてもらえました。電気工事屋さんはテレビドアホンやキッチンの照明など色々な工事をお願いしているのですっかり顔なじみで色々相談に乗っていただけるのでありがたいです。


レールを仮止めして壁からの距離を確認して部屋の長手方向と平行になっている確認しています。


レールの位置が確定したので本固定です。天井の下地が無いようで今回はボードアンカーで固定してもらいました。1993年当時の天井下地の構成がどうだったのか今となっては覚えていません。確か450mmピッチのはずですがどうもそうではなかったようです。


照明配線の取り出し部分にカバーをして工事が完了です。今回はレールの端部ではなく中央部分に照明配線があったので少し特殊な部材を使ったようです。


新しいペンダントライトは木場のCASICAで買ったシンプルなボール型です。シンブルですが真鍮の台座部分のディティールなどクラシックな雰囲気がいい感じです。今までペンダントで使っていた白熱電球100W相当のLED電球は大きすぎて使うことが出来ず、慌てて別の部屋の40W相当のLED電球を使用しました。さすがに少し暗いです。ガラシシェードに設置できる100W相当のLEDを買うか、ペンダントをもう一つ追加するのか検討中です。楽しい時間ですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿