2018年9月15日土曜日

我的房子二十五年檢查

今日はお昼からわが家の25年点検を受けました。1993年に私達の住んでいる家は完成竣工し、以来25年間私達に安全に快適に過ごせる場所を提供してくれています。住宅の性能としては60年の耐久性がありますのでまだ半分にも満たないですが、それでも四半世紀が経ったということは感慨深いものがあります。


今は床を汚さないようにこういった専用の作業用マットまであるようです。


外壁の点検から始まり、屋内は設備の作動チェック、開口部や建具の建て付けチェックなどのルーティンに従って手際よく点検してくれます。これはドアのラッチの部材が破損してしまったので交換してくれているところです。


キッチンセットの吊戸棚など地震の際に落下しないように追加の部材で強固に固定してくれました。


ベランダの防水シートの点検に続き、屋上に登って太陽光発電システムも点検してくれています。


3.2kwを発電してくれるわが家にとっては無くてはならない設備です。今年の夏の猛暑でも電気代は半分になり、さらに発電した電力を販売してかなりのお金になりました。設置の費用は高かったですが、順調に投資を回収しつつあります。


屋上に登るのは3年ぶりくらいでした。屋根のドレーンにかなり埃や落ち葉が溜まっていていたのですが、点検作業員のSさんがきれいに取り除いてくれました。ありがとうございました。ついでにインターホンも最新のカメラドアホンへの変更をお願いしてこれは1~2週間くらいで交換工事をすることになりそうです。

次は5年後の30年点検です。それまで大切に住み続けたいと思います。

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