2020年6月7日日曜日

開始了胡桃山農園(我房屋的陽台裡菜園)

この週末を利用して家庭菜園をはじめました。既にわが家では果樹はブルーベリー、ラズベリー、巨峰、柚子等あるのですが、ステイホームが一つのライフスタイルになりつつあり、以前から挑戦してみたかった野菜づくりにチャレンジです。


今回は4種類の野菜を育てます。基本は家のある道具で済ませるつもりすが、野菜用のプランターは3ヶしか無くしかもトマトのプランターだけは深いものがいいということでホームセンターで買ってきました。


鉢底の石も物置を探してみるとプランター4つ分にはとても足りずに買い足すことになりました。


何よりも野菜用の培養土が全然足りません。赤玉土や腐葉土、バーミキュライトなど新たに買い揃えて行くと結局出来合いの培養土を買うよりも高くつきそうなので今回は調合済のものを使うことにしました。一応追加で油粕、堆肥、化成肥料を元肥で追加しました。


玄関先で調合して一つづつ3階のベランダまで運びます。今回の作業でプランターを3階まで運ぶのが一番大変でした。特に大きなトマトのプランターは累死了(疲れて死にそう)でした。


3階のベランダは前が県立与野高校のグラウンドなので日射の障害物はありません。やや東南を向いているので午後の西日は建物が遮ってくれます。野球のグラウンドにもなっているので飛球が飛んでこないためのネットがあります。右側(西側)には首都高速S5号線が走っています。首都高ができる前は荒川秋ヶ瀬の花火もよく見えたのですが、今は大玉の上半分が見えるくらいです。


4つのプランタを配置しました。左からトマト、ピーマン、キュウリ、ナスです。3階のベランダには水栓がないので、階下の2階ベランダの水栓からホースをひいてきました。ここも水栓の先端の吐水口を変更したりして意外に手間がかかっています。


ピーマン、キュウリ、ナスは近くのホームセンターで、トマトは大宮の農協で買いました。トマトは「麗夏」という大玉の品種です。大玉トマトはずっと憧れてました。うまくできるかとても心配です。ナスは「千両2号」、キュウリは「夏すずみ」、ピーマンは「エース」という品種でどれも縁起の良さそうな名前です。


無事に植え付けて最初はたっぷり水やりです。トマトは以降はやや控えめが良いそうです。お約束の支柱も立てましたが、かなりの強風で支柱そのものが揺れるので、ベランダの手摺に支柱の上部を固定しました。後は毎日水やりして活着するのを待つだけです。胡桃山農園の収穫が楽しみです。

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